興坪で一泊して陽蒴に戻る前に、朝の興坪をぶらついてみました。 市場に行って、肉や野菜、魚や蛙が売られているのを見たり、 通学の小学生たちが肉まん屋で朝ご飯を買っていたり、 観光客の来る前の老街の風景は美しいものでした。 さて、またバスに乗って…

陽朔に戻ってきて、今夜の香港行きのバスのチケットを買いに旅行会社へ行きます。西街出口のところにある旅行会社で深圳まで180元でした。夜８時半のバスは売り切れで、次の９時半のやつに乗れました。もう少し遅かったらこれも売り切れていたかも。 さて、…

漓江下りのビデオです。

陽朔から興坪まではローカルバスで４５分程度。のどかな町、いや村かな。一泊するつもりなので宿を探します。川のそばの雰囲気のいいゲストハウスにうまく部屋がありすんなりチェックイン。 早速イカダのたくさん止まっている船着場に向かいます。が、呼び込…

朝起きて宿の近所を散歩します。 中国の朝らしい、太極拳をする人、名にルールのよくわからないカードゲームに興じる人などで、静かに、しかし熱く賑わっています。 今日はこれから興坪へ行ってみます。

昼食は簡単にチャーハンとスープ、そしてあまりに暑いのでビール。スープはどうもグループで頼むようだったようで巨大などんぶり鉢になみなみと入っていた。お腹がたぷんたぷんになって店を出た。 通りの看板に「龍潭古鎮」という文字がある。すぐ近くに古い…

宿で少しゴロゴロしてから外に出かける。通りすがりに、自転車の荷台で肉まんを蒸しているのを買い食い。朝来た時は閉まっていた店が開店し始めて通りが騒々しい。観光客が予想以上に多く、中国人も多いが欧米人も結構見かける。 宿から少し離れた路地で営業…

夜中、何度かどこかに立ち寄ったような気がしたが夢だったのかもしれない。 窓の外が白み始めたころカーテンの隙間から外を見てみると、霧の中に、こんもりとしたタケノコのような、巨岩というか小さな山が、ニョキニョキといくつも立っているのが見えた。と…

さあ、お腹もいっぱいになったしいよいよ中国へ行こう。尖沙咀の駅に戻り、東鉄線という路 線に乗りかえる。ここから中国との国境の町である羅湖（ロウ）へ向かう。国境というのも変な感じだが、香港と中国本土は一国二制度ということで旅行者にとってもまっ…

Peachの関空～香港線は早朝7時のフライトだ。自宅のある姫路から関空までおよそ2時間。そのためまだ真っ暗な姫路駅前のバスターミナルから4時発のバスに乗った。このバス、LCC対応の新時刻表ということでまさしく今日から始まったバスだった。このバスが無け…