二輪旅行

旅行、バイク、写真など。

ラダックツーリング 5日目

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今日はレーから西へ、ラマユル方面へ行ってみます。

とりあえず朝の散歩。寺院から大きな読経の声がするので覗いてみましたが、スピーカーでした。
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インドのトラック。フロントガラス中心にピラーがある。
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レーを出発して空港の前を通り抜け、西へ行きます。この辺は特に許可も必要ない道路で、交通量も多くずっと舗装路です。

少し行くと、ザンスカール峡谷との分岐がありました。上から見下ろすと雪解け水が轟々とながれていました。
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峡谷沿いに道が続いていたので走ってみます。

以前調べた時はここはずっとダートだったはずですが、立派な舗装されています。河沿いの快走コースですが、景色はどこまで行っても砂岩の山肌。最初は物珍しくみていましたが流石に飽きてきます。

30キロほど行ったところで、工事のため通行止めだと追い返されました。なんのこっちゃです。

気を取り直して道を引き返し、再度本ルートから西へ。

このルート上にはいくつかゴンパがあるので順番に見て回ることにします。

リキルゴンパ、チョスコルゴンパなど。レーからの観光客でどこもそれなりに人が多いです。

こんな模型があったり、
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アプリコットのジュースを飲んだり。
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のんびりしているつもりですが、それでも早めにラマユルに、着いてしまいました。
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とりあえずラマユルゴンパを見学することにします。

寺の中はどこも似た作りですが、ここはかなり古そう。
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僧院も拡張中。
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地元の人たちが工事しています。チベット様式の石と泥の建築。こんなんで大丈夫かいな?と思ってしまいますが、こんなんでいいようです。
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子供の僧たち。夕食の準備中らしい。
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ラマユルゴンパの裏山にも上がってみました。どこまで行っても殺風景な岩山。夕方になって冷たい風が吹いてきました。なんとなく寂しくなる。
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作っているはたから崩れていってるのでは?という印象ですがどうなんでしょう。
あまりに埃っぽく荒涼とした土地に驚きます。

夕方、宿に戻ります。ラマユルゴンパそばのホテルにちょっと寄ってみると、レストランに売店がありました。飲み物でも買うかと思って冷蔵庫を見ると、なんとビールがあるじゃないですか。おもわず500mlを2缶買ってしまいました。

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ゴンパにすぐ近くの宿。はっきり言ってボロボロで建物もギシギシいってますが、部屋の雰囲気はいい感じです。
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夕飯は宿のテラスでチャーハン。f:id:cotaro70s:20240110111530j:image

夜が更けてくると、気温が下がってきました。そそくさと部屋に帰ります。ビールを飲みながら、日記をつけたり、本を読んだり。

 

ラダックツーリング 4日目

パンゴン湖で一泊したので、今日はいったんレーに戻ります。

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朝食のエッグトースト。湖と朝日が美しい。

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さて、名残惜しい気もしますがあまりに何も無いところなので街へ戻るのも楽しみでもあります。せめて携帯の電波がつながれば。
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少し散歩。
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湖の辺りまで歩いて、村をぐるっと回っても30分程度。標高が高いせいで、少し息切れします。
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バイクをスタートさせて、村よりさらに東の方へ。この辺は映画「きっと上手くいく」のロケ地のようです。湖面が信じられないほど美しい。
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湖の東のほうの最後の村のあたりで引き返します。この辺から先は外国人の進入が禁止されてるようです。

きた道を戻ります。ダートが続き、標高を下げていくにつれ少し暖かくなってきました。

ツアーの車が多く埃がすごい。荷物も服も真っ白です。

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西へ戻り、昨日通ってきた道と、南下する道との分岐点に来ました。交通の要所らしく、飲食店や簡素なホテルなどが並んでいます。

とりあえず軽く休憩します。ミルクティーを頼んで、道行く車を眺めています。インドの軍隊のトラックが多く、あとはツアーの車とバイク。バイクはひっきりなしにやってきます。

 

さて、交差点を南に向かい、チャンラ峠方向を目指します。ここも標準的なルートなので交通量もまあまあありますが、峠までの景色は絶景続きで飽きません。

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チャンラは標高5300メートル、雪が残って道がぬかるんで、工事の車両も多く、所々渋滞もしていました。インドのドライバーは前が詰まってようがお構いなしに前へ前へと出てくるので、こっちも隙あらば割り込んで、すり抜けていきます。

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標高が下がって暑くなってきました。

カルーという町に到着。遅めの昼食にします。
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ここからレーまではあと30キロ程度。

時間にも余裕があるのでティクセゴンパに寄り道。ここは綺麗に整備されたゴンパです。ちょっとした博物館もありました。

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狛犬的な?
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レーに戻って、宿に入りました。とりあえず一泊分なので安宿へ。

夕方のレーの街。
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オープンエアのバーを見つけたのでビールで乾杯。インドは酒が手に入りにくいのでありがたい。乾燥しているところで飲むビールは最高です。
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レーの野良犬。
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明日はラマユルへ行く予定。

ラダックツーリング 3日目

今日はヌブラ渓谷から東へ、パンゴン湖を目指します。

宿の朝食を食べ、熱い紅茶をお代わりして、出発。ツーリングの朝はいつも気分が踊ります。

今日はとてもいい天気。
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ヌブラ渓谷からシヨック川沿いに東へ。昨日の道との交差点に戻り、パンゴン方面への道に進みます。
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しばらく快走のワインディングを進むと、パンゴンへの分岐がありますが、なんと通行止めの表示。道路を塞ぐ形で石が組んであり、ロープと注意喚起の旗が設置されています。

これはどうしたらいいのか?と道を見ていると別方向から来たトラックのドライバーに、ずっと北側を迂回するよう教えてもらいました。

とはいえ、Googleマップ上にはそんな道はなく、その迂回路へのルートもよくわかりません。

とりあえず途中にあった村まで戻ります。

すると、インド人のバイクツーリングのグループ、3台のバイクに4人が同じようにパンゴンを目指して走っていきました。村で地図を見ながら考えていると、そのグループも戻ってきます。

インドグループがそこらにいた人に何か聞いて回っているので、これは同じかなと思い、声をかけると、やはり同様にパンゴンへ向かうとのことだったので、ついて行くことにしました。

村人に道を聞きながら、ヌブラとの交差点まで戻り、川を渡って北側の道を西へ。そこから、多分これかなという道に入ります。

さらに田舎の村落の中を抜けていきます。この辺から道は完全にダート。ここの村人もこっちから行けるといっているようなので、安心して進みます。

村を抜けると、地平線の向こうまで続くダート。涸れ川の中に残る轍を辿って進みます。
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インド人グループは休憩し始めたので、ここまで先導してもらった礼を言い、先に進みます。

しばらくダートの一直線を走ると舗装が復活したかと思った途端に停車するバイクの集団。
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何事かと思ったら道路の工事ででかい岩を退けてる最中でした。重機が岩を動かして道を通れるようにするまで待機。

30分ほど待って開通。

この集団とはしばらく並走することになりますが、やはり技術もバラバラのツアー集団なので遅い。あちこちで川状になった水流を横切ったり、がれ場を抜けたりするわけですが、その都度1人ずつえっちらおっちら越えて行くので時間かかります。

そんなこんなで時間かかりましたが、なんとかパンゴン湖方面の分岐の村までたどり着きました。

村で給油して、湖に向かう方へ。途中環境保護目的の入場料を払います。
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ここから湖まで、また延々とダートでした。といっても、工事用の車両が大量に入って、あちこち掘り返したり慣らしたりしていたので、すぐにでも舗装されそうです。


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湖のほとりにつきました。最初に現れた村。宿泊施設の看板があちこち並んでいます。観光客の受け入れに地域を挙げて取り組んでいるようです。


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いくつかの村を過ぎて、道路沿いのいい感じの宿に部屋をとりました。


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とてもいい雰囲気の部屋。


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宿のおかみさんと孫娘かな?


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村の中を散策します。湖のほとりまで歩いてみました。


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手積みの石垣が残っています。いちおう村中で放牧を行っていたようですが、今はあまり牛を見かけません。どうも、村を挙げて放牧よりも観光にシフトしている感があります。


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仔牛がいました。


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湖があるんだから漁でもすれば?と思いますが、ここは塩分濃度が高いらしく魚はいないらしい。夏は爽やかないいところですが、年中通してとなるとどんな過酷な暮らしなのかと想像してしまいます。


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宿に戻ってお茶をいただきます。他にすることもなし。


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夕食は、豆カレー。


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夜も更けてきました。夜になると電気も来てひと安心。

電波も入らず、静かに本でも読んで過ごします。

ラダックツーリング 2日目

さて今日からツーリングに出発します。

朝からレーの街を少し散歩。旧市街のあたりは今でもこんな感じ。日干しレンガと埃っぽい風景。

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通りすがりのカフェでトーストとミルクティー。少し胃腸の調子が良くないのでこれだけ。
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レー犬。
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宿に戻り、荷物をまとめてチェックアウトします。

レーの街から北へと上がっていくとすぐに郊外の一本道。今日は少し曇り空です。緩やかなカーブの続く絶景の道をずっと登っていきます。

途中、軍の検問所がありました。ここでいったん停められて、パーミットを提出します。レンタル店の証明書やインドのビザナンバーなどいろいろ控えられて出発。

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ここからまた少し登ると、カルドゥンラという峠に到着です。ラというのはチベット語で峠。標高は5359メートル。
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バイク多いです。ツアーの四駆なんかも次から次へとくるので落ち着いて写真も撮れません。
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とは言っても流石に標高高いだけあって、夏のインドでも周りは雪景色。
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しばらく雰囲気を楽しんだら先に進みます。ここからはずっと降り。道路工事があちこちで行われていて、ダートも多め。
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途中の茶店で一度休憩したり、もう1箇所の検問所でパーミットを再提出したりして、午後の早めにヌブラ渓谷まで来ました。
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ずっと遠くの岩山が同じように見えてなかなか近づかないので遠近感が狂います。

ディスキットという町というか村に来ました。ここにあるゴンパ(僧院)を見に行きます。

割と立派なゴンパに登ってみます。
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夕方でもう読経の時間は過ぎていましたが、修行中の若いお坊さんなどの生活を見ることができました。
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ディスキットのゴンパにはでかい仏像もあります。まあ、なんというか観光地的な感じも否めません。
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ここから少し奥へ行ったハンダーという村に今日は滞在することにします。

ハンダーの村にはゲストハウスがたくさんあり、値段もピンキリ。Googleマップでどこに泊まろうか探していると、通りがかりの人に声をかけられました。

宿を探しているならうちはどうだ?ということで値段を聞いてみるととても良心的。
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部屋も出来たてで清潔。最近リフォームしたようです。
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部屋はこんな感じ。昼間は電気が来ていませんが、夕方から朝までは大丈夫でした。
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なかなかファンシーな感じ。
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ちなみに周りには何にもありません。のどかな田舎の暮らし。

夕食はついているので大丈夫です。豆のカレーとチャパティサブジなど。素朴でうまい。

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暖かい紅茶をご馳走になって心地よく就寝。

 

ラダックツーリング 1日目

早朝4時、手配していたタクシーで空港に向かいます。インドの空港はセキュリティが厳しいので早く行くのが安心。

予定通り、デリー〜レーの飛行機に乗ることができました。

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飛行機から眺めるラダックの風景。ワクワクしますね。
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レーの空港に着きました。かなり小さな空港です。これまで降りた空港の中でもだいぶ小さい。日本の離島レベル。

しかし、隣で大きな建物の工事をしていたので、そのうち大空港になるのかも。
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空港を徒歩で出たところで、タクシーを捕まえます。レーの街まで500ルピー。10分ちょっとくらいかな。
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メインストリートのあたりで適当に降ります。まだ少し早いけど、適当に入った店でランチ。
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チベット料理のチョウメンとモモ。
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ネットで予約していたホテルに荷物を置いて、歩いてレンタルバイクの店に行きます。ここも予約していたところですが、レーの街中にはバイクレンタル店が腐るほどあるので、当日でもどうとでもなりそう。

ロイヤルエンフィールドのヒマラヤンが並んでいます。
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借りる車両はこれ。
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一応乗り出しの前に周囲の写真を撮っておきます。
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料金を払って、ついでにパーミットの申請もお願いします。ラダックは郊外方面に観光に行くのに許可が必要です。個人だと取得が難しいとか、いろいろ情報が錯綜していますが、とりあえず特に問題なさそう。

さて、借りたバイクの試走を兼ねてレーの街をぐるぐる走ってみます。
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丘の上にある王宮に来ました。
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レーの街を一望できるマストスポットですね。
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そんなに広くない街なのでぐるっと一周しても大した時間はかかりません。バイクはとりあえず好調です。明日のツーリングに備えてガソリンも入れておきます。
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レーのメインストリートに戻ってきました。

今日やっておきたいことに、SIMカードの購入があります。ラダックではインド国内のSIMは使えません。ラダック専用のSIMが必要です。
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中心街にあるSIM屋さんを何軒か回りましたが、どこも大混雑、夜にもう一度来てくれと追い返されました。

夕方、バイクレンタルの店に寄ってパーミットをもらい、その足でSIMの手続きにショップに向かいます。

かなり、かなり、面倒な手続きの果てに、ラダック専用のSIMを取得。これで手持ちのiPhoneでどこでも通信できるようになりました。

腹が減ったのでインド料理の店でカレーを食べます。店の少年に色々聞かれながら。
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さあ明日からラダックツーリングの開始です。

 

ラダックツーリング 0日目

7月、無理やり作った連休にラダックに行ってきました。

羽田空港からまずはニューデリーまで飛びます。

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午後早めの時間に到着。直行便なので快適。

デリーの空港はなかなか綺麗です。
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トイレのグラフィックも素敵。
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ニューデリーについて空港前のチケットタクシーで予約していたホテルに向かいます。空港から比較的近くの中級ホテル。
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ブッキング.comで予約しましたが、インドあるあるで、ネットの地図にあるホテルの場所なんかはあまり当てになりませんので、現地確認が必要ですね。

ホテルに荷物朝を置いて、疲れていましたがまだ早いということで、地下鉄に乗ってニューデリー駅近辺へ行ってみます。
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雑踏と蒸し暑さ。んーインド。市場をぶらぶらしたり。
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適当な店でカレーを食べたり。
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道端のチャイ屋でちょっと話し込んだり。
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夕方、コンノートプレースを散歩したりしてホテルに戻りました。

明日は早朝から飛行機に乗るのでホテルでタクシーを手配してもらいます。

シャワーを浴びて就寝。一晩中表のクラブの音楽が部屋まで響いてなかなか眠れませんでした。

くじゅう連山登山旅行 4日目

今日は3泊したキャンプを撤収して、下山の予定です。

早起きして朝食。今日もいい天気のようで何より。

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全ての荷物。これを全部背負って出発です。
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法華院温泉山荘の横からまた北千里ヶ浜を歩きます。相変わらず素晴らしい景色。
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北千里ヶ浜から久住山方面に再度登り、星生山への分岐を進みます。
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このコースの眺めはまた格別。硫黄山から煙が上がっているのが見えます。

星生山山頂。ここのピークから進んでいくルートは尾根が細く荷物が多いと若干注意が必要です。

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星生山からは沓掛山方面に向かって歩いていきます。メインの登山道を下に見ながら、見通しのいい尾根筋を進みます。
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沓掛山あたりに来ると、日帰りの登山客と多くすれ違います。久住山に来るにはこちらの方がメジャーなコースのようです。


牧ノ戸峠の登山口に到着しました。ソフトクリームでひと休み。
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九州縦断バスの東行きで大分方面に戻ります。

湯布院の町に到着しました。
適当な食堂で昼食。とり天のセット。
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せっかく湯布院に来たので温泉に入っていきましょう。

乙丸温泉館というところに来ました。200円で源泉。とても良いです。
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湯布院から特急で大分へ。
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大分駅から一駅移動して、西大分へ。
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西大分から神戸へさんふらわあのフェリーで帰ります。

一晩の船旅で晩餐。
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ゴールデンウィークの山旅はこれで終了です。