二輪旅行

旅行、バイク、写真など。

くじゅう連山登山旅行 3日目

さて今日はまた別方面を歩きに行ってみます。

朝食後、今日の行動食をまとめて袋に入れて出発。

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坊がつるの背後の登山道を歩いていきます。林の中をどんどん歩いて行くと一つ目のピークの下に到着。
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平治岳に登ってみます。ここは単独のピーク。景色を見た後来た道をもどります。
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今度は深い森の中を歩いていきます。
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木漏れ日が美しい。静かな山の中、あまり人はいません。
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6月になると花が咲き乱れるようですが、まだ5月であまり花はありませんでしたが、少しだけ。
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ソババッケというところまで来ました
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ここには、風穴というものがあります。中にロープが下がっていて降りられるようになっています。中にはまだ雪が残っていました。

ここは昔、天然の冷蔵庫として蚕種を保存しておいたとか。冷蔵庫のない時代はここまで蚕を運んできたようです。
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風穴そばの高塚山ピーク。
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尾根を登ると米窪というところへ出ます。
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火口跡でしょうか。
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ぐるっと火口の周りを歩いて行くと、大船山の山頂へ着きます。
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ここからの眺めもなかなか。
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大船山からは坊ガツルに向かって下山コース。

また法華院温泉山荘に戻ってきました。また早いうちから風呂に入って生ビール。
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のんびりした後はまたテントに戻って夕食の支度と読書など。
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ずっと天気に恵まれでのんびりと過ごすことができました。

明日はテントを撤収の予定です。

くじゅう連山登山旅行 2日目

今日から九重連山を本格的に歩きます。

テントを開けると広々とした坊がつるの草原。こんなところでキャンプできる幸せ。

朝食後、行動食だけ持って出発。

法華院温泉山荘の脇を通り抜けて、登りの開始。
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少し登ると、一気に景色がひらけてきます。ここが北千里ヶ浜。まるでチベットのような風景。日本なこんな場所があるとは。素晴らしい。
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絶景の道を歩きます。まだ誰もいない。贅沢な時間。
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道標のペンキも独特な雰囲気。岩山を登っていきます。
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見晴らしのいい尾根筋を歩いて行くと、御池が見えてきます。
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硫黄の色でしょうか。荒涼とした風景。
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天狗ヶ城の頂上。
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中岳。
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稲星山。
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久住山。狭い範囲にそれぞれのピークが連続してあります。ぐるっと回ってもそれほど時間はかかりません。
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今度は北千里ヶ浜まで戻って、すがもり避難小屋から三俣山へ。こちらもいくつかのピークがあるのでぐるっと回って尾根を散策。
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こんな景色がどこまでも広がっています。
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午後早めに下山。法華院温泉山荘でひと風呂浴びて、生ビール。まだ陽が高いうちから寛いでいます。

テントに戻って夕食。今夜は魚肉ソーセージとトマトのパスタ。
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食後はゆっくり本でも読みながら、暗くなると星をみて就寝です。

 

くじゅう連山登山旅行 1日目

九州の久住山の周りの山にテント泊で行ってきました。

 

出発日、大雨の中を新幹線で九州へ。

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特急に乗り換えて、別府の駅前のホテルに一泊します。居酒屋で名物とり天など。
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翌朝、九州横断バスに乗ります。
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別府駅前には温泉が沸いていました。
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バスは、長者原ビジターセンター前に到着。今日はまだ雨雲が残ってますが、明日は晴れる予定です。
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ビジターセンターにあるモンベル
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タデ原湿原の木道からスタートします。
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2時間ほど歩いたら坊がつるに到着。
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だたっぴろい草原がどこまでも広がっています。

広大なテント場にはいくつかすでにテントが立っていますが、せっかくなので少し離れたところに張って展望を楽しみます。
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今日の行動はここまで。

ビールを飲んではやばやと就寝します。

 

近場の林道日帰り

ちょっとご無沙汰だったバイクツーリング、時間ができたので少し近所の林道を軽く流してきました。

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兵庫の笠形山周辺のフラットダートです。
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ぐるっと山の中を回って、黒川ダム辺りで昼食。
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鹿カツ定食。臭みもなくとても美味しい。

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走行100キロちょっとのショートツーリングでした。

カンボジアサイクリング9日目

カンボジア最終日、ホテルから近くの川沿いを散歩。

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朝食はガイドになってたバーイサイッチュルーク(豚肉のせごはん)の店へ。
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さて、自転車に荷物を積み込みホテルをチェックアウト。
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とは言ってもまだまだ時間があるので、少し観光へ。
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やはりカンボジアに来たらここは来ないわけには行きません。

クメールルージュの虐殺があった資料館。中はここでは見せられませんが、是非訪れてほしいところです。
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昼頃、イオンへ。日本と全く同じような作りのショッピングモールです。
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お土産など買った後は、フードコートで昼食。
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メニューは忘れましたが、まぜそば的なやつ。
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買い物の後、後は10数キロ走って空港へ。突然の夕立。
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土砂降りの中、空港へつきました。
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輪行袋に自転車を詰めます。まあ後は帰るだけなので、なるべく壊れないようには気をつけますが、まあ何かあっても帰国してからのこと。
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今回の走行距離は590キロでした。
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荷物を預けたらもう後はのんびり帰るだけ。
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残った小銭でなんとか買えるものを、ということでステッカーを一枚購入。カンボジアのいい思い出になりました。
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シンガポールで乗り換えの後、翌朝日本に到着。自転車はどこも壊れずに無事到着しました。

最寄駅で組み立てて自宅までぷらぷら乗って帰りました。

カンボジアサイクリング8日目

朝5時に起きて、アンコールワットの朝日を見に行くことにします。

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自転車に乗ってまだ暗い道を走ります。

アンコールワットに着くとぼんやり薄明かりの中、それなりに人が集まっています。
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夜が明けてきました。シルエットが神々しい。
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日が登り始めると、寺院がオープンして中に入れるようになります。
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今日でシェムリアップを去るので最後の見納め。やはりレリーフが素晴らしい。
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4日間いたホテル。お世話になりました。

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さて、プノンペンに戻るチケットを買った旅行会社でバスを待ちます。
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身の回りのものを折りたためるバッグに詰めて、自転車に積んでた荷物は最小限にします。
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シャトルバスが来たので自転車ごと積み込んで、近くのバスターミナルへ移動。そこで大きな観光バスに乗り換えです。
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バスの下のスペースに自転車はそのまま積み込み。日本でもこれやってくれたら楽なのに。
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こんなバスでプノンペンに向けて出発。
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途中ドライブインで昼食。
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さあ、プノンペンに帰ってきました。大渋滞のプノンペン
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バスを降りて予約してた宿にチェックイン。初日にきた公園の屋台街で1人焼肉鍋で乾杯。
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猫と一緒に旅の振り返り。
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夜も更けて、ホテルに戻ります。明日はいよいよ帰国の途につきます。

カンボジアサイクリング7日目

さて今日も1日遺跡巡りの予定です。

カンボジアのコーヒーが美味しいのでまた違うカフェに来てみました。地元のチェーン店。

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洗練された内装とメニューです。
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まだ涼しい朝のうちに、プリアコーに来ました。
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修復工事中、かつ近くの小学校かなにかの子供たちが集まってきたりしてました。

このあとはバコン寺院も見てまわります。

道路をこえて北側、プラサットロレイ寺院に来ました。マイナーなところであまりひとはいず、みかけたのは散歩の近所の人と、寺院ですずむお婆さんだけ。

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赤土の道、この自転車にしてよかったと思う状況です。


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国道北側の村の間を抜けていきます。暑い。
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スラスラン沿いの観光客向けレストランで昼食。椰子の実の中にココナッツミルクで煮込んだ魚、うまい。
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タネイ寺院。ちょっと何が何だか怪しくなってきましたが、細かいところを見てまわります。
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タケウ。ここは独特の四角い石組みで分かりやすい。
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上層階まで登ると風が気持ちいいです。
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いつものココナッツ果汁で休憩。缶ジュースなどより健康的な気がしますね。

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ダートの脇道にされた奥にひっそりと残る門を見つけました。独特の雰囲気があって素晴らしいです。

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夕方、もう一度アンコールワットに行ってみます。せっかくのチケットなので何度でも入れますから。

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色々見て回ってから再訪すると、やはりアンコールワットの凄さが理解できます。他の遺跡もそれなりに良いものありますが、このスケール感と造作の細やかさは特別です。
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シェムリアップに帰ってきました。今夜はまた川沿いの屋台で簡単に済ませます。
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ホテル近くの市場にあるカキ氷屋さんに再訪。夕涼みに最適です。
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