シェムリアップのホテルは朝食付きで、フルーツやパンケーキなど頬張り、のんびりコーヒー飲んでから出発しました。
ホテル前で自転車の準備。
走り始めて2時間くらいは街中の渋滞路でしたが、その後は郊外の小さな町をつなぐような道。とは言っても変化のない一本道です。
昨夜の屋台で買ったフルーツをつまみながら進みます。
途中休憩で椰子の実ジュース。南国の味。これ好きです。
東南アジアによくある国道沿いの食堂で昼食。
ココナッツミルク仕立てのカレー的なシチューと、ご飯。漬物、お茶。
ひたすら変わり映えのしない道を130キロほど走って、地名もよくわからない小さな町に宿を取りました。6号線と71号線の交差点にあるホテル。
こんな田舎に突然立派な建物で驚きます。自転車は地下のガレージに置けました。
部屋も綺麗。
窓からの眺め。特に何もありません。
ほんとに何もないところで、夜の食事もたまたま宿の近くにあった食堂でなんとかありつくことができました。時間が遅かったらどうにもならなかったかも。
鍋からおかずを選ぶカンボジア式定食。
同じ店の中でカキ氷も売ってたのでそちらも食後のデザートに注文。氷に餅米やなんや入っていてとても美味。
食後、ガソリンスタンドに入っていた小さなスーパーを見つけて、ビールなど買って帰りました。